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今回はゲーム機について、その保有状況、一緒に遊ぶ人(家族内)、またゲーム機を買って家族内でコミュニケーションが 増えたかどうか等をしらべました。調査対象としたゲーム機は「PSP<プレイステーション・ポータブル>(株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)」 「ニンテンドーDS/DSi(任天堂株式会社)」「Wii「(任天堂株式会社)」「PS3(株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)」 の4機種です。

調査結果より

ゲーム機保有状況

今回の回答者124,641人中、ゲーム機を持っているのは、50.3%に当たる62,676人でした。1人が複数の種類のゲーム機を保有していることもあるため保有台数は(同じ機種は1人1台のみ保有と仮定すると)合計103,523台という計算となります。

ゲーム機別保有状況

ゲーム機別の保有数は、ニンテンドーDSが52,131人で首位。ゲーム保有者62,676人中83.2%がDSを保有しています。
次いで多いのは、同じく任天堂のWiiで27,201人(ゲーム保有層の43.4%)となりました。 メーカー別の保有状況では任天堂ゲーム機が据え置き用、携帯用共に首位となりました。

ゲーム機別の年代性別別保有状況

各ゲーム機の保有状況を年代性別別に調べてみました。 ゲーム機のうち、ニンテンドーDSは男女全世代を通じて、もっとも多く保有されています。また男性より女性の方が保有率が高く、さらに10代から40代まで年代があがるにつれ、保有率が上昇することが特徴です。PSPは、そのコンテンツのバリエーションからも10代〜20代男性に特に人気があり、また40代以下の年代層でも4人に1人から3人に1人はPSPを保有している計算になります。(ゲーム機保有層中)。 Wiiは男女共30代以降に人気があり、PS3は男性で保有率が高くなります。






ゲーム機保有層の分類

ゲーム機のタイプを「家庭用・据え置き型」(任天堂のWii、ソニーのPS3)と「携帯用」(任天堂DS、ソニーのPSP)に分類し保有状況を整理してみました。 家庭用のみを保有している人はゲーム保有層全体の10.5%、携帯用のみ保有している人が51.1%となりました。また、据え置き型と携帯用の両方を保有している方が38.4%存在しています。

家族コミュニケーションとゲーム

よく家族でゲームをする話を聞きます。最近では携帯用ゲーム機でも2人以上で同時に遊べる(同じ敵を協力して倒したり)機能がありますが、今回は据え置き型ゲーム機に焦点を当てて、どの程度家族がいっしょに遊んでいるのか等々調べてみました。

ここからはWiiを保有し、同居家族ありの回答者54,744に絞って集計をしています。

Q. Wiiは誰が使うために購入しましたか?

Q. Wiiを購入後、家族に以下のような変化はありましたか?

実に94.6%の人が家族と一緒に使うために購入したと回答しています。やはり1台のモニターに家族が集まって一緒に遊ぶ絵は当たり前に存在するようです。 「Wiiを購入してから何か変化がありましたか?」の質問への回答では、「家族と一緒にゲームで遊ぶようになった」と回答した人は42%、「家族間での会話が増えた」は14%、(ゲームの楽しさを覚えて?足りなくなって?)「家族が新たにゲーム機を買い足した」は10%となりました。 (Wiiを購入して)「家族内でゲームをする人が増えた」は19%でしたが、この回答をした4757人に「誰がゲームをするようになったか?」をたずねたところ 自分の子供が63%、父または母が49%、次いで兄弟が15%という回答が戻ってきました。世代を超えて「遊びに誘う」文化が再生されています。
----- NTTナビスペース調べ

アンケート概要

今回の回答者の属性は下記のとおりです。
(1) 調査方法Potora会員
(2) 回答数124,641人
(3) 実施時期: 2008年12月5日〜12月24日
(4) 調査実施: NTTナビスペース株式会社
(5) 分析協力: 日本・社会システムラボラトリー

調査結果の転載・調査の実施について

お問い合わせ先  :  マスコミ関係の方一般転載希望調査の実施

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